日本オープンが28年ぶりに地元、武蔵カントリー豊岡コースで開催されました。
この大会にメディアの一員として4日間撮影に望みました。
選手の写真は載せることはできませんが、未だ興奮冷めやらぬうちに、観戦記を書いておこうと思います。
大会前日の練習日にメディア棟に、取材に必要なカメラマン腕章と記者バッチ、駐車券をもらいコースへ、午後も遅かったためほとんどの選手はホールアウトしていました。練習場では片山選手が念入りに練習していました。
初日、練習グリーン上にて遼君と初遭遇、「おはようございます」と挨拶すると「おはようございます」と気持ちよく返してくれました。おーーーーーっ(歓喜の雄叫び)。初日だというのにものすごい混雑、遼君の周りに黄色い歓声。ティーグラウンドへの花道を歩く姿は舞台に向かう芸能人のようです、考えてみればティーグラウンドってステージみたいなもんですから。
しかし生で見る遼君はかっこいい!この一年でいろんなことを経験してきた自信のオーラが身体全体から発信している感じでした。ホールアウト後の記者会見の席にも初めて入ることができました。テレビには中継されない部屋です。マイクを持つ遼君の手は指が長く、繊細な印象。
2日目は後半のハーフだけついてまわりました。この日は調子悪かったです。アメリカ帰りの疲れがあったように感じられます。
3日目、インターネットのスコア速報でどんどんスコアを伸ばしていく遼君。この日も後半のハーフ取材、真っ青なウェアーがとても印象的です。プレーも絶好調!コースレコードです。
青いウェアーでもチャージする遼君、明日は何色を着るのかナー。(まっ 赤でしょ!)
報道カメラマンのカメラは8:2でキャノンが多かった。EOS7を使用のカメラマンも結構いました。僕も欲しいナー白い望遠レンズ。
最終日、ウェア−はやっぱり赤白、遼君といえばこのウェア−が定着していますよね、ほとんどのコマーシャルもこのウェアーで出演している気がします。赤いパンツに白いシャツに赤いサンバイザー、素人がこの組み合わせでゴルフをするのは勇気が要ります。
しかしすごい人だった、「ここは渋谷の交差点か?」遼君効果絶大ですね!生遼君見たいですもんね。私もその一人ですもん!。
この日の最大の話題はなんと言っても6番ロングホール、前の日にスーパープレーでバーディーを奪ったホールです。ティーショットをラフに入れたあとのセカンドショット、一回はウッドを抜いたのですが、ショートアイアンで刻みましたがそのボールもラフへ、「あー、あのときフェアウェーウッドでいってたらナー」なんて・・・・タラレバ
それとも、6番ホールには女神と魔物が同居しているのか?!
15番以降は興奮したナー、今野選手もすっかり息を吹き返して・・・17番のバーディーパットを外したときは遼君が有利に思えました。
プレーオフ、3人の集中力はすごかった。1回目の遼君と小田選手のパーセーブもすごい!
2回目の18番、セカンドショットを打ち終えた遼君は顔を上げ、目をつぶっていたんだけど何を考えていたのかな?目を開けたときの表情はうつろとも、すがすがしいとも、集中しているともいえる何ともいえないいい表情をうかべていたなぁ。いい仕事をしたあとの大人の表情、そんな感じですかね。「2位でもすがすがしい」というインタビュー記事は全力を出し切ったからなんでしょうね。
優勝した小田選手、このひと絶対いい人だ、そんな人柄がにじみ出ている選手でした、ドラマを生んだ8番ホールもきっとゴルフの神様の仕業なのかもしれません。ちなみに小田選手もウェアー、赤白でした(上下は遼君と逆でしたが・・・)
こうして、ぼくの夢のような4日間は過ぎていきました。いまでも目をつぶるとあのとき目の前で行われていた死闘がよみがえり、興奮してしまします。ほんとにいい経験だった。
協力していただいたY社長には改めて感謝いたします。いつもありがとうございます。
その後2回ゴルフ行きましたが、遼君のようにうまくいかなかったのは言うまでもありません。